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美白美容液の成分を比較!各成分ごとの働きを調査

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よく使う美白美容液、どんな成分が配合されているかご存知ですか?

実は美白成分も比較してみるとその働きや効果にいろいろな違いがあり、それを知ることは美容液選びにも参考になります。

今回は美白美容液の成分について、その効果や働きなどについて比較してみました。

 

●●美容液の種類を比較

美容液とは、保湿成分をはじめとする美容成分が配合された基礎化粧品を指します。

美容液はその働きや効果によって、保湿美容液、美白美容液、エイジングケア美容液の
3つに大別されますが、いずれも肌を健康で美しい状態に保つことが大きな目的となります。

また顔全体につけるだけでなく、目元美容液やまつげ美容液など、局所的に働きかける部分美容液もあります。

◆保湿美容液
保湿美容液は肌を保湿するための美容液です。

多くの美容液には保湿効果があり、美容液の第一目的と言えば保湿と言われるほど、保湿は肌にとって重要なものとなっており、一般的に美容液と言えば保湿美容液を指すケースが多いようです。

◆美白美容液
美白美容液はその名の通り美白効果を有する美容液で、主にシミやそばかすの予防や改善の目的で使用されます。

◆エイジングケア美容液
エイジングケア美容液とは、老化に伴う肌のシワを改善したり、ハリを与えるなど肌を若々しくよみがえらせるための美容液です。

一般的には年齢を重ねた肌に用いられるものですが、肌年齢は人によって異なるので具体的に何歳以上から始めるべしと言った決まりのようなものはありません。

 

●●美白美容液とはどんな美容液?

美白美容液はシミやそばかすを予防したり改善するための美容液です。

シミやそばかすはメラニン色素が沈着してできたものなので、美白美容液にはこのメラニン色素を作らないように予防する働きを持つ成分や、メラニン色素を還元効果によって無色もしくは薄くする働きを持つ成分が配合されています。

メラニン色素は、表皮の基底層にあるメラノサイトと呼ばれる色素細胞が紫外線などの刺激を受けることによって作られます。

メラニン色素の生成を抑えシミやそばかすを予防するためには、チロシナーゼという酵素の働きを抑える方法とメラノサイトそのものの活動を抑える方法があり、それぞれの働きを持つ成分が美白美容液には含まれています。

またメラニン色素はチロシナーゼ酵素によってチロシンが酸化されることでできる最終生成物であり、還元作用を持つ物質と反応することで黒褐色のメラニン色素を無色化することができます。

美白美容液を比較してみると、このような予防効果を持つ成分が配合されているもの、または還元効果を持つ成分が配合されているもの、そして両方の成分を持ち合わせているものなど、様々な種類があります。

予防効果を持つ代表的な成分としては、アルブチンやエラグ酸、還元効果を持つ成分としてはハイドロキノンやビタミンC誘導体といったものがあります。

 

●●美白美容液の美容成分を比較


美白美容液に含まれる美容成分を比較してみると

・チロシナーゼ酵素の働きを抑制してメラニン色素の生成を防ぐ
・メラノサイト及びその情報伝達を阻害しメラニン色素の生成を防ぐ
・還元作用によってメラニン色素の色をなくす

といった成分に分けることができます。

ここではこれらの働きを持つ成分についてご紹介します。

◆チロシナーゼ酵素の働きを抑制する成分
チロシナーゼ酵素の働きを抑制する成分としては、アルブチン、エラグ酸、ビタミンC誘導体、ルシノール、リノール酸およびリノール酸S、プラセンタエキスなどが挙げられます。

メラノサイトにおいてチロシンという物質がチロシナーゼ酵素によってメラニン色素へ変化していくため、チロシナーゼ酵素の働きを抑えることがメラニン色素の生成を防ぐことにつながります。

◆メラノサイト及びその情報伝達を阻害する成分
メラニン色素が生成されるのは肌表皮の基底層にあるメラノサイトという色素細胞です。

ここでメラニン色素の生成を抑えるためには、上記チロシナーゼ酵素の働きを抑える方法の他にメラノサイトそのものの活動を抑制する方法があります。

m-トラネキサム酸やt-AMCHA、カモミラETなどの成分は、メラノサイトに情報を伝達する物質の働きを抑えることでメラノサイトの活性化を抑制し、メラニン色素の生成を防ぐ働きがあります。

◆還元作用によってメラニン色素の色をなくす成分
これまでにご紹介した成分はいずれもメラニン色素の生成を防ぐ働きを持つものでしたが、すでにできてしまったメラニン色素に対しては効果がありません。

ここでご紹介する成分はすでにできてしまったメラニン色素に働きかけ、その色を消す効果のある成分です。

すなわちできてしまったシミやそばかすを消したり薄くしたりする効果の期待できる成分ということになります。

代表的なのはハイドロキノンという物質です。

これはイチゴやコーヒーなどに含まれ、還元作用を持つ成分です。

酸化によって黒くなったメラニン色素を還元して色を消したり薄くしたりしてくれます。

またハイドロキノンはチロシナーゼ酵素の働きを阻害する効果もあり、シミ予防、シミ改善の双方に威力を発揮してくれます。

ただしハイドロキノンの効果は表皮にできたシミに対してのみであり、表皮の奥にある真皮層におよぶ色素の改善は期待できません。

さらに前述のビタミンC誘導体もまた、ハイドロキノンと同様に還元作用を持つ成分として知られており、メラノサイトの働きを抑える効果とともに色素沈着を還元して無色化する働きを持ち合わせています。

 

●●美白美容液は比較して選ぶ

美白美容液に含まれる成分を比較してみると、シミやそばかすを予防する成分、改善する成分があります。

美白美容液を選ぶ際にポイントのひとつとしては、シミの予防と改善、どちらに重点をおくかによって違ってきます。

できてしまったシミを消すのに予防成分配合の美容液では意味がありませんし、予防目的でシミを消す成分を使うのも同様です。

シミを予防したいのか、治したいのか、または両方目指すのか、目的をはっきりさせて美白美容液を選ぶようにしましょう。

また他にもいくつかポイントがあるのでご紹介します。

◆医薬部外品を選ぶ
もしどの美容液を選んだらよいか迷った場合、ひとつの目安として医薬部外品のものを選ぶと良いでしょう。

医薬部外品というのは「何かしらの効果あり」と厚生労働省が認可した成分を含む商品なので、全く無印の商品を選ぶよりは効果が得られる可能性があると考えられます。

ただし医薬部外品以外でも、実際に使用してみて「こっちのほうがいい」と感じている場合などはその限りではありません。

◆浸透力の優れたものを選ぶ
美容成分は肌に浸透して初めて効果を発揮します。

どんなに優れた成分でも肌に浸み込んでいかなければ効果は得られません。

この辺りはメーカーの技術力などにもよるのですが、同じような成分が配合されている場合などはナノ技術、浸透技術をPRしているメーカーや商品を選んだ方が良いでしょう。

◆国産品を選ぶ
現在は個人輸入などによって海外の化粧品を購入することもできます。

海外の製品は日本と基準が異なるため、配合濃度が高いケースも多く見受けられます。

濃度が高いということは効果も高い反面、肌への刺激も強いということになります。

安全面を考えると、やはり日本人の肌には日本製の美容液が無難と言えそうです。

 

●●まとめ


美容液にもいろいろな種類がありますが、中でも美白美容液にはシミやそばかすを予防・改善するための美白成分が様々配合されています。

その成分を比較してみると、大きくはシミやそばかすを予防するための成分と改善するための成分に分けることができます。

美白美容液を選ぶ際には、こうした配合成分の働きを踏まえた上で、自分の目的に合わせた美容液を選ぶことが大切です。

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