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ニキビ跡の色素沈着の正体はメラニン!発生メカニズムや対処法を解説!

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ニキビ跡といえば、ボコボコとしたクレーターのような肌を想像してしまいます。

確かにそれは間違いではありませんが、ニキビ跡の症状はそれだけでなく他にもいくつか種類があって、中にはメラニン色素が原因のニキビ跡もあるようです。

ここではニキビ跡の特徴的な症状などをご紹介し、中でもメラニンによるニキビ跡について、特徴及びケアする方法についてご紹介します。

●●●ニキビ跡ができる理由

ニキビが悪化して炎症がひどくなると、ニキビそのものは治ってもニキビ跡が残ってしまうことがあります。

炎症によって皮膚組織がダメージを受け、その痕跡としてニキビ跡が残ることとなります。

ニキビ跡は以下の3種類に大別されます。

・赤いニキビ跡
・茶色いシミのニキビ跡
・凸凹したニキビ跡

症状が悪化すればするほどニキビ跡も醜くなってしまいます。

ニキビは白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビ→黄ニキビ→紫ニキビの順に症状が進行していきます。

この中で赤ニキビ以降は炎症を起こした状態なので、触ったり傷つけたりするとニキビ跡が残りやすくなるため注意が必要です。

ニキビはセルフケアすることもできなくはありませんが、ニキビ跡を残したくなければ、やはり専門医で治療を受けるのが最も確実な方法です。

 

●●●ニキビ跡の症状

ニキビ跡には大きく3つの種類があると述べました。

ここではそれぞれのニキビ跡についてご紹介します。

 

●●クレーターのようなニキビ跡

ニキビ跡としてよく知られているのが、クレーターのような凸凹したニキビ跡です。

ニキビ跡の代名詞のような症状で、最後に行き着くのがこのクレーター状のニキビ跡です。

これは表皮の下にある真皮層まで炎症が進行し細胞組織が破壊されてしまった状態であり、ここまでくるとターンオーバーで修復することはできません。

もはや自力では治すことができないため、皮膚科での治療が必要となります。

 

●●赤みのあるニキビ跡

まず赤みのあるニキビ跡ですが、これはまさにニキビの炎症を表すニキビ跡と言えるものです。

赤みの原因は毛細血管による血液の色が透けて見えることによります。

炎症によってダメージを受けた部分を修復するために多くの毛細血管が作られ、血液が集中することで赤く見えます。

紫色に見える場合は内出血を起こしているためです。

ニキビ跡の赤みは、身体が自己修復する働きにより生じるもので、時間が経てば自然に治っていくケースが普通です。

 

●●茶色いシミのようなニキビ跡

茶色いシミのように見えるニキビ跡はメラニンが色素沈着した状態です。

メラニンは肌の表面部分を構成する基底層の中にあるメラノサイトと呼ばれる色素細胞によって作られる茶色や黒色の色素です。

シミのように見えるのはまさにメラニン色素によるシミです。

メラニン色素は通常肌のターンオーバーによって体外に排出されていきますが、たくさん作られ色素沈着してしまうと肌に残り、消えないシミとなってしまいます。

ニキビによる炎症を起こすと、肌を守るためにメラニンが作られるのですが、炎症がひどい場合は色素沈着を起こし、茶色いシミが残ってしまいます。

 

●●●メラニン色素とは

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メラニンという言葉をよく耳にしますが、どういうものなのかあまり知らないという方も多いのではないでしょうか?

そこでここではメラニン色素の働きについてご紹介します。

 

●●メラニンは肌を守る

肌の一番外側には、表皮と呼ばれる層があります。

その表皮の一番底の部分にあたる基底層にはメラノサイトという細胞があります。

このメラノサイトによって作り出される色素がメラニンです。

メラニン色素はシミの元凶であり、何かと悪者扱いされがちですが、実は肌を構成する細胞を守るとても大切なもので、紫外線や活性酸素などによる肌へのダメージを防ぐ防波堤のような役割を果たしてくれています。

日焼けやニキビの炎症を食い止め、肌がボロボロにならずに済んでいるのは、メラニン色素のおかげなのです。

 

●●メラニンが多すぎるとシミになる

メラニン色素は通常、肌のターンオーバーによって自然に体外へ排出されていきます。

しかしたくさん作られ過ぎたり、ターンオーバーが乱れてうまく排出されず肌に留まってしまうと、色素沈着を起こしシミとなってしまいます。

本来、肌を守る重要な役割を果たすメラニン色素ですが、このようにシミの原因となることから嫌われ者扱いされることが往々にしてあります。

肌に無用な刺激を与えなければ、過剰にメラニン色素が作られることもなくシミができることもありません。

シミの原因にも色々ありますが、紫外線などの刺激は大きな原因のひとつなので、スキンケアをしっかり行ない、過剰なメラニン色素の生成を抑えることが大切です。

 

●●●ニキビでメラニンが作られるメカニズム

ニキビではアクネ菌が炎症を起こしますが、人間の身体はこれを抑えるために活性酸素を作り出し、アクネ菌に働きかけ炎症を鎮めようとします。

活性酸素はその殺菌作用からアクネ菌による炎症を鎮める効果がある反面、正常な肌の細胞組織へもダメージを与えてしまうデメリットがあります。

こうしたダメージから細胞を守るために、色素細胞であるメラノサイトはたくさんのメラニン色素を生成します。

生成したメラニン色素は皮膚組織を活性酸素から守る役割を果たします。

肌を守るために発生した多量のメラニン色素はやがて色素沈着してしまい、ニキビが治った後も茶色いニキビ跡として残ることになります。

 

●●●ニキビ跡のメラニン色素沈着の対処

ニキビ跡の色素沈着の正体はメラニンですから、これをケアするためにはターンオーバーを促進し肌細胞の再生を活性化させことで、色素を排出しやすい環境を構築することが必要になります。

また、肌への刺激はターンオーバーの乱れを招く原因となるため、日頃のお手入れにも十分注意し、無用な刺激を加えないことが大切です。

さらに紫外線はメラニンの生成を助長し、シミが増えたり濃くなる原因となるので、紫外線対策もしっかり行なうようにしましょう。

 

●●ピーリングでターンオーバーを整える

ターンオーバーを正常に導くためにはピーリングが役立ちます。

ピーリング剤にも様々な種類がありますが、摩擦による刺激の少ないクリームやジェルタイプのものがおすすめです。

ピーリングは肌表面の角質を取り除くものであり、ピーリング後の肌は非常にデリケートな状態となります。

保湿、紫外線対策などをしっかり行い、無用な刺激を避けるようにしましょう。

 

●●還元作用のある美白化粧品を使う

ハイドロキノンやビタミンC誘導体といった美白成分は還元作用を持ち、メラニンの色素沈着を無色化する作用があります。

このため茶色く色素沈着してしまったニキビ跡についても、無色化したり色を薄くする効果が期待できます。

美白化粧品にはいろいろな種類があり、配合される成分も様々ですが、生じてしまった色素沈着によるシミの症状を軽減するためには、還元作用を持つこれらの成分が配合された美白化粧品の使用が効果的です。

 

●●●まとめ


ニキビ跡の種類は3つに大別され、凸凹したもの、赤みを帯びたもの、茶色くシミとなったものがあります。

この中で茶色くシミとなったものは、メラニンによる色素沈着により体外に排出されずそのまま肌に残ってしまったものです。

対策としては、ターンオーバーを促進させ、肌の生まれ代わりを促すことが効果的です。

また美白化粧品の使用も有効で、中でもハイドロキノンやビタミンC誘導体には還元作用があり、シミを消す消したり薄くしたりする効果が期待できます。

メラニンの色素沈着による茶色いニキビ跡は、この様なメラニン色素を排出させるケアをすることで改善を目指しましょう。

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