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肌の糖化ってなに?糖化しにくくなる方法とは

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あなたは、「糖化」という言葉を聞いたことはありますか?あまり耳馴染みのない言葉になりますが、実は糖化、肌の3大老化原因の一つと言われるほど、私たちの身体と深い関連性を持っているのです。この記事では、「糖化」とは何か?また、糖化を防ぐための方法についてご紹介していきます。

肌が老化する3大原因の一つ「糖化」とは?

加齢、酸化、糖化

お肌が老化してしまうのには大きく分けて3つの原因があります。

・加齢

年齢を重ねると私たちのお肌の細胞は衰え、しわ、たるみ、しみなどお肌の老化現象が現れます。

・酸化

酸化の原因は様々ですが、何らかの刺激により体内の活性酸素が増えてしまうことが原因になります。主な原因としては、ストレス、紫外線、喫煙、大気汚染や激しい運動など。専門家の間では、肌が「サビる」状態のことを酸化といいます。

・糖化

体内で過剰になってしまった糖が原因となります。老化はもとより、場合によっては病気も引き起こす可能性があるので要注意。酸化が「サビる」のに対し、糖化は「コゲる」ことと言われています。

糖化の原因

医学の世界などでは、肌が糖化した状態は「お肌が『コゲた』状態」といわれています。なぜ、そのようにいわれるのでしょうか。また、糖化の原因とは何でしょうか。

・AGEs(Advanced Glycation End products)

糖化とは、たんぱく質などの物質が反応し最終的に「最終糖化生成物」と呼ばれる物質に変化したもので、この物質をAGEsと呼びます。

この物質は褐色で、醤油や黒ビール、カラメルなどはその色を示します。要はこの物質自体は悪いものではないのです。

ですが身体の中で作られた場合は別。身体の糖化反応は、老化反応であり、AGEsは一種の老廃物なのです。

糖化するとどうなる?

肌の「コゲ」と呼ばれる糖化は、文字通り、たんぱく質を褐色にしてしまいます。私たちのお肌はタンパク質ですが、これが黄色くくすんでしまうということ。

また、色だけではありません。私たちのお肌の中で、代表されるたんぱく質といえばコラーゲンやエラスチンなどですが、これらが糖化するとカチコチに固まり、肌の弾力やハリが失われてしまうのです。

わかりやすい例でいえば、トーストしたパン。焼く前のパンは白く柔らかいのですが、焼いた後は焦げて固くなりますよね。糖化とは、お肌が焦げたパンのように黒ずみ固くなってしまった状態のことを言うのです。

そして、糖化したたんぱく質は分解されにくく、お肌の新陳代謝を悪くしてしまいます。その結果ターンオーバー(=お肌の生まれ変わり)が遅くなり、メラニンが排出されなくなってしまうためシミにもつながります。

結果的に、お肌の糖化が起こると、肌色がくすみ、ハリが失われ、弾力がなくなり、場合によってはシミが出来てしまうのです。

糖化の予防/改善策

糖化を防ぐには?

・糖の摂りすぎを控える

糖化の原因になる糖は、私たちの身体に必要な3大栄養素の一つ。甘いと感じられる砂糖はもちろんですが、主食である炭水化物に多く含まれているため過剰摂取になりやすいです。適量であれば、ブドウ糖に分解されて脳や身体のエネルギー源として分配されるのですが、消化が間に合わず身体の中に余ってしまいタンパク質と結びつくことで、糖化の原因になります。

・高血糖にならないよう、食べ方に気を付ける

老化を進ませてしまう原因になるAGEsの生成量は、身体が高血糖でいる時間に比例します。

高血糖は、食事などで糖を摂取した際に血糖値が上がることをいうのですが、糖の摂取量や食べ方によって高血糖の状態は悪化します。

糖は多くとりすぎると高血糖になるのと、間食をしすぎても血糖値はあがります。

口の中に糖が入っていれば血糖値は高くなってしまうので要注意です。

また、食べる順番も、いきなり炭水化物などの糖を食べるよと急激に高血糖になりやすいので、出来れば野菜やスープ、タンパク質などを先に食べてから緩やかに血糖値をあげ、その状態で糖を摂取すると高血糖状態を短く、身体に少ない負担で過ごせます。

肌糖化を改善するには、食品選びから

ご説明したように、糖化は内側から起こっているものですので、改善するためにはやはり内側からのケアが必須になってきます。ただ、糖自体に悪がない中で何に気を付ければ良いのか分からない方も多いと思います。

そんな方は、糖を避けるというより、食品選びに気を付けてみてください。実はAGEsは食品にも含まれており、ものによって含有量に違いがあるのです・

下記の食材は含有量が多いと研究発表されているものですので、極力控えるようにしてください。

・肉類

・植物油

・チーズ

・魚類

ちなみに、これからご紹介するものは含有量が低いとされています。

・卵

・フルーツ

・豆

・牛乳

・野菜

調理方法でも変化はあり、加熱しないものが一番含有量が低い状態にあります。

生が一番低く、次に煮たもの(水炊き)、焼いたもの、揚げ物の順に高くなっていきますので、調理法も気にしてみてください。

くすみはメイクでカバーできる

糖化したお肌は黄色くくすんでいくのですが、すぐにお肌状態を良く見せたい場合にはメイクアップが有効です。とくにおすすめなのは、カラーコントロール効果のあるメイクアップベースやおしろい。ラベンダーやピンクなど青みのある色を使用することで、肌に透明感が出ます。今すぐお肌を綺麗に見せたい方は試してみてください。

病気の原因にもなる、糖化

糖化が悪影響をもたらすのは、肌だけじゃない

身体が糖化反応を示すと悪影響なのは、何も見た目だけではありません。糖化した老廃物であるAGEsは実は高い毒性を持っており、身体に悪影響をもたらします。

数々の病気の原因に

・心筋梗塞

・脳梗塞

・動脈硬化

・白内障

・骨粗鬆症

・ガン

・アルツハイマー など

糖質は身体に溜まってしまうことにより、私たちの身体に必要な栄養素であるたんぱく質の機能を奪ってしまいます。これにより、身体の他の機能に影響が及び、場合によっては上記のような病気になってしまう可能性が高まるのです。

肌がもともと持っている細胞まで破壊する

もしお肌の真皮層(表面より深い部分)まで糖化してしまった場合、身体は異常事態と判断し、これを排除するための酵素を作ります。この酵素は器用ではなく、AGEsの排除にとどまらずに、コラーゲンやエラスチンなど私たちの肌に必要なたんぱく質も攻撃してしまいます。また、コラーゲンやエラスチンを作り出す線維芽細胞というものも攻撃してしまうので、結果的にお肌の老化現象を早めてしまいます。

まとめ

お肌や身体の衰えに大きな影響を与えると言われている「糖化」。ニキビや乾燥のように、目に見えるものではないので日ごろからの予防対策だけが頼りです。また、もしあなたが肌の「黄ぐすみ」でお悩みであれば、糖化を疑ってみてください。今回ご紹介した内容を試して頂くことにより、糖化が改善し柔らかいお肌になっていくかもしれませんよ。

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