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セラミド原液を徹底解説!そのメリットや使い方をご紹介!

投稿日:2018年3月30日 更新日:

セラミドは肌の保湿効果を持つ成分として知られています。

セラミドが配合された化粧品は数多くありますが、中でもセラミドのみを含むセラミド原液は効果が高く、色々な使い方もできるということで人気があります。

今回はこのセラミド原液について、メリットや使い方、選ぶポイントなどをご紹介します。

セラミドとは

セラミドは肌の角質層や髪の毛などに存在する細胞間脂質と呼ばれる物質です。

水分を豊富に含む角質細胞を抱え込んで保持することで、肌の水分を保ち保護する働きがあります。

セラミドは細胞間脂質の5割を占めており、肌に潤いを持たせバリア機能を高めるためには欠かせない物質です。

セラミドは肌のターンオーバーによって作られますが、加齢とともに減少してしまいます。

セラミドが減少すると肌の乾燥やバリア機能の低下を招くため、これを補うためにはセラミド配合の化粧品やセラミド原液などを使用して、肌の保湿に努める必要があります。

セラミド原液のメリットデメリット

セラミド原液とは化粧品などに配合される前のセラミド溶液のことです。

原液と聞くとセラミド100%と思いがちですが決してそうではなく、セラミドだけが美容成分として配合された化粧品を意味します。

セラミド水溶液とでも言えばわかりやすいでしょうか?

ここではそんなセラミド原液を選ぶメリット、デメリットについてご紹介します。

メリット:余計なものが入っていない

セラミド原液のメリットは余計なものが含まれていないことにあります。

もちろん原液といってもセラミドが100%ということではなく、多くの場合セラミド・水・防腐剤の組み合わせで構成されています。

余計な美容成分が入っていない分、肌への刺激も少なく安心して使えるのと、他の化粧品に混ぜて使えるなど、幅広い使い方ができます。

自分の肌の状態に合わせた使い方ができるため、その分効果も得られやすいと言えます。

デメリット:コストが高い

セラミド原液は5000~10000円程度が相場で、中には数万円するものもあることから、普通の化粧品と比べると少々高い印象があります。

価格は配合されているセラミドの種類や、セラミド以外の配合成分などによって違ってくるため、必ずしも値段の高さと効果は一致するわけではありません。

後述するセラミドの種類や濃度に気をつけて選ぶようにしましょう。

セラミド原液の肌への効果

セラミドは保湿効果の高い美容成分で様々な化粧品に使用されていますが、保湿を重点的に行う場合、セラミド原液がおすすめです。

ここではセラミド原液の肌に対する効果についてご紹介します。

肌を保湿しバリア機能を高める

セラミドは角質細胞を抱え込むように支える細胞間脂質で、角質層の水分を保つ役割を果たします。

また角質層では細胞間脂質と角質細胞とが層を作り、ラメラ構造と呼ばれる強固な構造を形成し、強力な保水機能とバリア機能を実現しています。

セラミドが減ってしまうとこの保水機能・バリア機能は低下し、肌の乾燥を招くとともに外部からの刺激に対しても弱くなってしまいます。

セラミドを補い、失われた保湿機能やバリア機能を取り戻すのに、セラミド原液は大いに役立ちます。

髪と頭皮に潤いを与える

髪の毛を保護するキューティクルの間にもセラミドは存在しており、キューティクルを繋ぐ接着剤のような役割を果たし、髪の毛の水分保持に一役買っています。

セラミド原液は、髪の毛のパサつきを防ぎ潤いのある髪にしてくれます。

また頭皮の乾燥はフケや抜け毛の原因にもなるため、セラミド原液で頭皮を保湿することは頭皮の状態を改善し、髪の健やかな成長を促すことにもつながります。

ターンオーバーを促す

肌の乾燥はバリア機能を低下させてしまうため、外部からの刺激から肌を守るため角質が厚くなります。

角質が厚くなるとターンオーバーが乱れ、ニキビやシミなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。

ターンオーバーを正常化させるためには、肌を保湿しバリア機能を改善させる必要があります。

セラミド原液は失われたセラミドを補い、肌の保湿を助けターンオーバーを正常に導いてくれます。

毛穴が目立たなくなる

毛穴を目立たなくするためには、まず毛穴汚れを落としてきれいにする必要があります。

毛穴汚れはニキビを防ぐためにもしっかり落とす必要があるのですが、ただゴシゴシ洗って落とせばいいというものではなく、ターンオーバーを正常化することがそのカギとなります。

セラミド原液で肌を保湿するとターンオーバーが正常化され、肌の古い角質や汚れがはがれ落ちやすくなり毛穴もきれいになります。

さらにセラミド原液の保湿効果のおかげで肌はふっくらと潤い、毛穴が目立たなるのです。

セラミド原液はこうして使う

セラミド原液には効果的な使い方がいくつかあります。

ここではその主なセラミド原液の使い方についてご紹介します。

化粧品に混ぜて使う

セラミド原液を普段使用している化粧品に混ぜて使う方法です。

化粧水や美容液、乳液、クリームなどに混ぜることで手軽に保湿ケアを行うことができます。

混ぜて使うことでスキンケアの工程を増やさずに済むので、スキンケアにかかる時間や手間、肌にかかる刺激を増やすことなく保湿効果を高めることができます。

化粧水に混ぜる手もありますが、乳液やクリームなど肌へ水分を封じ込めるものに混ぜるのがより効果を高めるコツです。

なお、セラミド原液を混ぜる量は1~2滴ほどが目安です。

ブースターとして使う

セラミド原液をブースター導入液として使う方法です。

ブースター導入液は洗顔後の最初につける化粧品であり、後からつける化粧水や美容液を浸透しやすくすることを目的とするものです。

セラミド原液を最初に使用すると角質層が潤うため、化粧水や美容液の美容成分が浸透しやすい環境となります。化粧水をつける前にセラミド原液を使うのは、脂溶性であるセラミドが肌に馴染むのに好都合であり、非常に効果的な方法と言えます。

美容液として使う

セラミド原液をそのまま美容液感覚で使う方法です。

方法としては美容液をつけるのと同じやり方となります。

ただし濃度が濃いので、少量を気になる部分に指で馴染ませるようにしましょう。

混ぜたりする手間がなくシンプルな方法ですが、スキンケアの工程が増えることになるため肌への刺激を極力与えないようにすること、適量を見つけつけ過ぎないようにすることが求められます。

髪につけて使う

髪の毛や頭皮につけることで髪のパサつきや頭皮の乾燥を防ぎ、改善する方法です。

シャンプー後によく水分を拭き取り、セラミド原液を髪の毛につけていきますが、その際、髪の毛と頭皮をもむようにすると頭皮にもセラミドが流れるので、髪の毛と頭皮の両方をケアすることができます。

つけ終えたらあとはドライヤーで乾かしブラッシングをして完了なので、とても簡単です。

選ぶ際には濃度とセラミドの種類を確認

セラミド原液を選ぶ際には、まずセラミドの種類を確認しましょう。

セラミドにはいくつかの種類がありますが、肌に馴染みやすく最も効果が高いヒト型セラミドが配合されたものを選ぶようにしましょう。

中でもセラミド2と呼ばれるセラミドは人体に存在するセラミドの中で最も多く、また保湿能力に優れたセラミドなので、これが配合されているものがオススメです。

それとセラミド原液の濃度も選ぶ際に気をつけるべきポイントとなります。

安いものの中には極端に濃度が薄く、原液と呼ぶには程遠いシロモノもあるので気をつけましょう。

まとめ

セラミド原液はセラミド以外の美容成分を含まない化粧品です。

セラミドは保湿に優れた効果を発揮する成分として、様々な化粧品にも配合されています。

セラミド原液はセラミドのみが配合されたものであることから、そのまま使用したり他の化粧品に混ぜて使用したり、色々な使い方ができます。

また、肌だけでなく髪や頭皮のケアに使うこともできます。

配合されているセラミドの種類や濃度を確認し、自分の使い方や目的に合ったセラミド原液を選んで使いましょう。

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